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【2026年11月更新】犬の値段の相場はいくら?平均・犬種別の一覧と決まり方
公開日:2026年8月7日(金) 更新日:2026年11月2日(月) その他
この記事の要点
- 当犬舎でご家族が決まった子の値段の真ん中は、生後2〜3か月で多くの犬種が20万円前後(税込)で、月齢が進んだ子は値段を見直します。
- 子犬を載せるサイトの掲載価格の平均(相場)は、トイ・プードルで191,245円です(2026年11月1日時点)。
- 迎えたあとは、ペット保険の会社の調べで1年に約41万円かかります。
「犬を迎えたいけれど、いくら用意すればいいのか」。犬を迎える前に気になるこうしたことに、ブリーダーが答えます。
フローエンスは、小型犬の子犬を自分たちの犬舎で生ませて育てているブリーダーです。この記事では、犬種ごとの値段の一覧、ほかのサイトの平均との違い、値段が何で決まるか、どこで迎えるか、値段のほかにかかるお金、予算の決め方を順番に書きます。
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子犬を見る犬の値段の相場はいくら?|子犬は多くの犬種が20万円前後
当犬舎でご家族が決まった子の値段の真ん中は、生後2〜3か月で多くの犬種が20万円前後です(税込)。月齢が進んだ子は値段を見直していき、生後4〜5か月では9万〜17万円です。
子犬を載せるサイトに載っている子の値段の平均(相場)は、トイ・プードルで191,245円、チワワ(ロングコート)で208,326円、ポメラニアンで220,888円です(2026年11月1日時点)。売りに出ている子の平均なので、ご家族が決まった子の値段とは数え方が違います。
犬の値段は、犬種と月齢で大きく変わります。いろいろな犬種や月齢をまぜた平均より、迎えたい犬種と月齢の値段を見るほうが、予算を決めやすくなります。次の節に犬種ごとの一覧を、その次の節にほかのサイトに載っている値段の平均を書きます。
子犬の値段のほかに、迎えたあとのお金もかかります。ペット保険の会社が契約者に聞いた調べ(2025年)では、犬1頭に1年で平均413,416円、月にすると約3.4万円でした。くわしくは「子犬の値段のほかにかかるお金」の節で書きます。
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当犬舎でご家族が決まった子の値段|犬種ごとの一覧
犬種ごとに見ると、生後2〜3か月の値段の真ん中は、高いタイニー・プードルの28万円から、低いマルズーとチーズーの15万円までです(税込)。生後4〜5か月では9万〜17万円です。
犬種ごとに、生後2〜3か月の値段が高い順に並べました。犬種の名前を押すと、その犬種の子犬の一覧と、くわしい値段の説明に進めます。「値段の記事」では、月齢ごとの値段と、子犬の値段のほかにかかるお金を犬種ごとにまとめています。
| 犬種 | 生後2〜3か月 | 生後4〜5か月 |
|---|---|---|
| タイニー・プードル | 28万円 | 13万円 |
| ビションフリーゼ 値段の記事 | 27万円 | — |
| ポメラニアン 値段の記事 | 25万円 | 13万円 |
| カニンヘン・ダックスフンド 値段の記事 | 25万円 | 17万円 |
| ミニチュア・ダックスフンド 値段の記事 | 24.5万円 | 15万円 |
| ポメマル 値段の記事 | 23万円 | — |
| チワックス 値段の記事 | 22.8万円 | 13万円 |
| マルプー 値段の記事 | 22万円 | 12万円 |
| ヨークシャー・テリア 値段の記事 | 22万円 | 12.5万円 |
| トイ・プードル 値段の記事 | 20万円 | 10万円 |
| チワワ 値段の記事 | 20万円 | 10万円 |
| マルチーズ 値段の記事 | 20万円 | 12万円 |
| チワプー 値段の記事 | 20万円 | 10万円 |
| ポメプー 値段の記事 | 20万円 | 11.8万円 |
| チワポメ 値段の記事 | 20万円 | 10万円 |
| ビションプー 値段の記事 | 20万円 | 12.3万円 |
| チワマル 値段の記事 | 20万円 | — |
| ペキシーズー 値段の記事 | 17万円 | — |
| マルズー 値段の記事 | 15万円 | 10万円 |
| チーズー 値段の記事 | 15万円 | 9万円 |
当犬舎でご家族が決まった子の、子犬の値段(税込)の真ん中です。2026年10月にまとめた記録で、ワクチンの費用などは入っていません。チワワとミニチュア・ダックスフンドは、毛の長いロングと短いスムースを合わせた値段です。生後6か月からの値段は、トイ・プードルが8.3万円、チワワが8万円です。
この表にない犬種の値段は、子犬ページで一頭ずつ見られます。この表の中では、タイニー・プードル、ビションフリーゼ、ポメラニアン、カニンヘン・ダックスフンド、ミニチュア・ダックスフンドが高めで、マルズー、チーズー、ペキシーズーが低めです。値段が高いと言われる大型犬などは、当犬舎では扱っていません。
月齢が進むと、値段を見直していきます(くわしくは下の節で書きます)。小型犬の種類を大きさや毛で比べたいときは、小型犬の種類の記事が役に立ちます。
ほかのサイトの値段の平均|決まった値段とは数え方が違う
ブリーダーの子犬を載せるサイトに載っている子の値段の平均(掲載価格の平均)は、トイ・プードルで191,245円です(2026年11月1日時点)。これは売りに出ている子の値段の平均で、実際に決まった値段とは数え方が違います。
おもな犬種の掲載価格の平均を並べました。平均は日によって変わるので、このページを開いたときの数字を出しています。
| 犬種 | 掲載価格の平均 |
|---|---|
| トイ・プードル | 191,245円 |
| タイニー・プードル | 239,405円 |
| チワワ(ロングコート) | 208,326円 |
| チワワ(スムースコート) | 225,781円 |
| ポメラニアン | 220,888円 |
| ミニチュア・ダックスフンド(ロング) | 210,904円 |
| カニンヘン・ダックスフンド(ロング) | 272,475円 |
| マルプー | 205,560円 |
| ヨークシャー・テリア | 224,026円 |
| マルチーズ | 219,664円 |
ブリーダーナビ(ブリーダーの子犬を載せるサイト)の、犬種ごとの一覧に載っている子の値段の平均です(2026年11月1日時点)。当犬舎の犬種ごとの子犬一覧のページにも、いまの数字を載せています。
載っている子犬の値段の平均には、決まるまで時間がかかって長く載っている子も入ります。当犬舎の一覧(前の節)は、ご家族が決まった子の値段の真ん中です。数え方が違うので、2つの数字を比べて「どちらが安い」と読まないでください。
子犬の値段は何で決まる?|顔立ちや大きさ、毛色と月齢
犬に決まった値段(定価)はなく、一頭ずつ値段がつきます。元の値段の差は顔立ちや大きさ、毛色などでつき、月齢が進んだ子は見直していきます。
子犬の値段の中には、お母さん犬の健康管理とお産、生まれてから毎日のごはんと世話の手間などが入っています。
同じくらいの月齢でも、顔立ちや大きさ、毛色などで、一頭ずつ値段は違います。
生後2〜3か月を過ぎてご縁がまだ決まっていない子は、新しいご家族と出会いやすいように、当犬舎で値段を見直していきます。値段が下がるのは、その子の体や性格に何かあるからではありません。月齢が進んだ子は、トイレやごはんのリズムが落ち着いてきて、性格も見えてきている子が多いです。
月齢が進んだ子という選び方
前の一覧で、生後2〜3か月と4〜5か月を比べると、こうなります。トイ・プードルは20万円から10万円、ポメラニアンは25万円から13万円、カニンヘン・ダックスフンドは25万円から17万円です。
何か月の子にするかは、家にいられる時間と合わせて決めます。小さい子犬ほど、ひとりで待てる時間は短くなります。くわしくは子犬はいつから迎えられるかの記事にまとめています。
「小さいから高い」の考え方
当犬舎の記録でも、タイニー・プードルとして記録した子の値段の真ん中(生後2〜3か月で28万円)は、トイ・プードル(20万円)より高くなっています。ただし、「タイニー」や「ティーカップ」は呼び名で、犬種の名前ではありません。血統書の犬種は、どちらもトイ・プードルです。
トイ・プードルの犬種ごとの決まり(基準)は、小ささを求めていません。ドワーフィズム(矮小発育症)、つまり体がふつうに育たず小さいままになる傾向が見られる犬は、失格とされています。小ささは、元気さとは別の話です。
当犬舎は、お母さん犬と子犬の体を守るため、お母さん犬に基準より少し大きめの子を選んでいます。「とにかく小さい子」を一番の条件にしている方には、合わないかもしれません。呼び名のくわしい話は、タイニープードルの記事とティーカッププードルの記事にあります。
どこで迎えると何が違う?|お店とブリーダーと法律の決まり
ペットショップでもブリーダーでも、売る側は子犬を直接見せて、書面などで説明することが法律で決まっています。
間に流通が入らないぶん、ブリーダー直販のほうが値段を抑えやすくなります。ただ、値段は犬種や毛色、月齢で大きく変わるので、値段だけで比べないでください。違いはペットショップとブリーダーの違いの記事で見られます。
法律で決まっている2つのこと
犬や猫を売る業者には、動物愛護管理法で次の決まりがあります。
- 売る前に、その事業所で、その子のいまの様子を直接見せること。そのうえで、対面(決まった例外では、対面に近い方法)で、書面などを使って、飼い方、生年月日、繁殖した人の名前などを伝えること(第21条の4)
- 自分のところで繁殖した子犬や子猫を、生まれて56日がたつまで、売るために引き渡したり並べたりしないこと(第22条の5)
56日の決まりのくわしい話は、子犬はいつから迎えられるかの記事にあります。ほかのブリーダーやお店を見学するときは、その子の生年月日と繁殖した人が書面に書いてあるか、ワクチンの記録があるかを確かめます。見学で見ることは、ブリーダー見学の記事にまとめています。
子犬の値段のほかにかかるお金|迎えたあとは1年に約41万円
子犬の値段のほかに、お迎えのときはその子がもう受けたワクチンの費用が、迎えたあとは毎年のお金がかかります。ペット保険の会社の調べでは、犬1頭に1年で平均413,416円、月にすると約3.4万円です。
当犬舎の子犬の値段は、税込の表示です。値段のほかのことは、次のとおりです。
- 60日の生体保証は、どの子にも付いていて、子犬の値段に入っています。引き渡しから60日以内に生まれつきの病気で亡くなった場合に、同等の同じ犬種の子犬をお渡しします。治療費の保証ではありません
- お引き渡しのときに、子犬の値段とは別にいただくのは、その子がもう受けたワクチンの費用だけです。くわしくは、見学やお迎えのときにご説明します
- 1年以上の保証(あんサポ)とペット保険は、希望の方だけ別の料金がかかります
ペット保険の会社が契約者に聞いた調べ(2025年)で、犬1頭に1年でかけたお金の平均は413,416円でした。いちばん大きいのは病院代(治療費)の89,120円、次がごはんとおやつの80,029円です。保険料や交通費、光熱費も入った金額で、それを除くと1年に約32万円、月に約2.7万円です。子犬の値段より、迎えたあとのお金のほうが大きくなります。くわしい内訳は犬を飼う費用の記事にあります。
予算から犬種と月齢を決める|迎える前の順番
先に予算の上限を決め、犬種ごとの値段の真ん中と、月齢が進んだ子の値段を見比べます。そのうえで子犬ページで一頭ずつの値段と誕生日を確かめ、見学で会って決めます。
- 子犬の値段と、毎月のお金(月3万円前後)の両方で、予算を決めます
- 前の一覧で、迎えたい犬種の値段の真ん中を見ます。生後4〜5か月の値段も見ます
- 子犬ページで、値段、誕生日、毛色、お父さんとお母さんの犬種と体重、ワクチンの接種日を見ます
- 見学(事前予約制)で子犬に会って、さわって、抱っこして決めます
犬種を選ぶところから考えたいときは、犬の選び方の記事が役に立ちます。
よくある質問
犬の値段の相場(平均)はいくらですか?
当犬舎でご家族が決まった子の値段の真ん中は、生後2〜3か月で多くの犬種が20万円前後(税込)、生後4〜5か月で9万〜17万円です。ブリーダーの子犬を載せるサイトに載っている子の平均(掲載価格の平均)は、トイ・プードルで191,245円(2026年11月1日時点)ですが、売りに出ている子の平均なので、数え方が違います。
犬の値段は何で決まりますか?
犬に決まった値段(定価)はなく、一頭ずつ値段がつきます。元の値段の差は、犬種と、顔立ち(かわいさ)や大きさ、珍しい毛色などでつきます。この時期を過ぎてご縁がまだ決まっていない子は、新しいご家族と出会いやすいように、当犬舎で値段を見直していきます。値段が下がるのは、その子の体や性格に何かあるからではありません。
子犬が安くなる時期はいつですか?
当犬舎では、生後2〜3か月を過ぎてご縁がまだ決まっていない子の値段を見直していきます。たとえばトイ・プードルは、生後2〜3か月の20万円が、生後4〜5か月で10万円です。値段が下がるのは、その子の体や性格に何かあるからではありません。新しいご家族と出会いやすいように、見直しています。
5万円や1万円で迎えられる犬はいますか?
知り合いからゆずってもらう方法や、保護施設から迎える方法もあります。当犬舎の記録で、いちばん低い真ん中は、生後6か月からの子の8万円台です(チワワは8万円、トイ・プードルは8.3万円)。
値段が高い犬はどの犬種ですか?
当犬舎でご家族が決まった子の記録では、生後2〜3か月の真ん中で、タイニー・プードルが28万円、ビションフリーゼが27万円、ポメラニアンが25万円、カニンヘン・ダックスフンドが25万円、ミニチュア・ダックスフンドが24.5万円と高めです。同じ犬種でも、顔立ちや大きさ、毛色などで一頭ずつ値段は違います。
ペットショップとブリーダー、どちらが安いですか?
間に流通が入らないぶん、ブリーダー直販のほうが値段を抑えやすくなります。ただ、犬種や毛色、月齢で値段は大きく変わります。どちらでも、売る前にその子を直接見せ、書面などで説明することが法律で決まっています。くわしくは、ペットショップとブリーダーの違いの記事にあります。
子犬の値段のほかに、いくらかかりますか?
お迎えのときは、その子がもう受けたワクチンの費用が別にかかります。迎えたあとは、ペット保険の会社の調べで1年に平均413,416円(月に約3.4万円)です。60日の生体保証は、子犬の値段に入っています。くわしい内訳は、犬を飼う費用の記事にあります。
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まとめ
当犬舎でご家族が決まった子の値段の真ん中は、生後2〜3か月で多くの犬種が20万円前後で、月齢が進んだ子は値段を見直していきます。ほかのサイトに載っている値段の平均は、売りに出ている子の平均なので、数え方が違います。値段のほかに、迎えたあとの毎年のお金(1年に約41万円)もかかります。先に予算を決めて、犬種と月齢の両方で探してみてください。
フローエンスは、小型犬の子犬を自分たちの犬舎で生ませて育てているブリーダーです。子犬ページには、値段、誕生日、毛色、ワクチンの接種日、お父さんとお母さんの犬種と体重、いまの体重と計った日を載せています。見学は事前予約制で、各施設で子犬に会って、さわって、抱っこできます。60日の生体保証は子犬の値段に入っていて、お迎えのあとも専門トレーナーがサポートします。
出典
- アニコム損害保険「2025最新版 ペットにかける年間支出調査」(2026年3月11日。保険の契約者に聞いた、2025年の1年間に犬1頭にかけたお金。犬の合計413,416円と、項目ごとの金額)
- ブリーダーナビ「トイプードルの子犬を探す」ほか、犬種ごとの子犬の一覧(掲載価格の平均、2026年11月1日時点。平均は日によって変わります)
- 動物の愛護及び管理に関する法律(e-Gov 法令検索)(第21条の4の直接見せて書面で説明する決まり、第22条の5の生後56日の決まり)
- ジャパンケネルクラブ「プードル」(トイ・プードルの失格の決まり)
- 当犬舎でご家族が決まった子の、値段の記録(子犬の値段は税込、2026年10月にまとめたもの、犬種と月齢ごとの真ん中)
- 当犬舎の子犬ページ(値段、誕生日、毛色、ワクチンの接種日、親犬の犬種と体重)、生体保証の内容
※記事内の絵はイメージです。
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