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【2026】トイプードルの値段は?月齢と毛色と大きさで違う理由
公開日:2026年10月29日(木) 更新日:2026年10月29日(木) 犬種図鑑
この記事の要点
当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルの値段の真ん中は、生後2〜3か月で20万円(税込)です。月齢が進んだ子は値段を見直し、毛色や大きさ(タイニーなど)でも一頭ずつ違います。
当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルの値段の真ん中は、生後2〜3か月で20万円です(税込)。ブリーダーの子犬を載せるサイトに載っている子の値段の平均(掲載価格の平均)は、191,782円です(2026年10月29日時点)。
いまご紹介しているトイ・プードルの子と値段は、トイ・プードルの子犬一覧で見られます。2つの数字は数え方が違うので、くわしくは最初の節で説明します。
「トイ・プードルを迎えたいけれど、いくらくらいなのか、なぜ値段に幅があるのか」。トイ・プードルを迎える前に気になるこうしたことに、ブリーダーが答えます。
フローエンスは、トイ・プードルを自分たちの犬舎で生ませて育てているブリーダーです。ブリーダーとして、生まれたときからトイ・プードルの子犬を毎日見ています。この記事では、月齢ごとの値段、値段の幅、毛色、トイとタイニーとティーカップの違い、値段のほかにかかるお金、安い子と高い子の見方を順番に書きます。
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トイ・プードルの子犬を見るトイプードルの値段はいくら?|当犬舎の真ん中は20万円
当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルの値段の真ん中は、生後2〜3か月で20万円、4〜5か月で10万円、6か月からで8.3万円です(税込)。
この1年に、当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルの値段(税込)の真ん中です。お迎えのときの月齢で分けました。
| お迎えのときの月齢 | 値段の真ん中(税込) |
|---|---|
| 生後2〜3か月 | 20万円 |
| 生後4〜5か月 | 10万円 |
| 生後6か月から | 8.3万円 |

値段ごとに分けると、10万円台がいちばん多い
同じくご家族が決まったトイ・プードルを、値段の帯で分けた割合です。「いくら用意すれば候補が広がるか」の手がかりになります。10万円台の子がいちばん多く、次が20万円台です。
| 値段の帯 | 割合 |
|---|---|
| 10万円未満 | 18% |
| 10万円台 | 48% |
| 20万円台 | 30% |
| 30万円台 | 4% |

ほかのサイトに載っている子の平均|数え方が違う
ブリーダーの子犬を載せるサイトは、そのサイトに載っているトイ・プードルの値段の平均を出しています。これは、そのとき売りに出ている子犬の値段の平均です。当犬舎の、ご家族が決まった子の値段とは数え方が違います。下の表は当犬舎の数字とは別の表なので、2つを比べて「どちらが安い」と読まないでください。値段は、サイトやお店、地域でも変わります。
| サイト(何の平均か) | 掲載価格の平均 | いつの数字 |
|---|---|---|
| ブリーダーナビ(トイプードル) | 191,782円 | 2026年10月29日時点 |
ほかのサイトの平均は日によって変わります。当犬舎が毎月取り直している数字は、トイ・プードルの子犬一覧の値段の節で見られます。
トイ・プードルの子犬(366頭)
なぜ値段に幅がある?|顔立ち、大きさ、毛色で一頭ずつ違う
子犬に決まった値段(定価)はなく、一頭ずつ値段がつきます。元の値段の差は、顔立ち(かわいさ)や大きさ、珍しい毛色などでつきます。
同じくらいの月齢でも、顔立ちや大きさ、毛色などで、一頭ずつ値段は違います。上の10万円未満から30万円台までの幅は、こうした違いと月齢の両方から出ています。
子犬の値段の中には、お母さん犬の健康管理とお産、生まれてから毎日のごはんと世話の手間なども入っています。値段を見るときは、金額だけでなく、その子の月齢、大きさ、毛色を子犬ページで見て、予算と合わせて考えてください。
月齢が進むと安くなる?|値段を見直す理由とよいところ
はい。当犬舎でご家族が決まった子の値段の真ん中は、月齢が進むほど下がります。下がるのは、その子の体や性格に何かあるからではありません。
生後2〜3か月を過ぎてご縁がまだ決まっていない子は、新しいご家族と出会いやすいように、当犬舎で値段を見直していきます。月齢が進んだ子は、トイレやごはんのリズムが落ち着いてきて、性格も見えてきている子が多いです。
予算が10万円くらいの方は、月齢が進んだ子も含めて、10万円以下のトイ・プードルの一覧も見てください。
何か月の子にするかは、家にいられる時間と合わせて決めます。小さい子犬ほど、ひとりで待てる時間は短くなります。くわしくは子犬はいつから迎えられるかの記事にまとめています。
毛色で値段は変わる?|毛色ごとの真ん中
当犬舎でご家族が決まった子では、生後2〜3か月の真ん中はレッドが20万円、クリームが24万円と、毛色によって少し違います。同じ毛色でも、一頭ずつ値段は違います。
毛色ごとの値段の真ん中(税込)です。生後2〜3か月の真ん中が高い毛色から順に並べました。
| 毛色 | 生後2〜3か月 | 4〜5か月 | 6か月から |
|---|---|---|---|
| クリーム | 24万円 | 10万円 | — |
| ブラック&タン | 23万円 | — | — |
| アプリコット | 22万円 | 10万円 | — |
| ブラック | 22万円 | 13.5万円 | — |
| レッド | 20万円 | 10万円 | 8.5万円 |
「—」は、数が少なくて、真ん中の値が目安にならない毛色と月齢です。表に無い毛色の子も、上の月齢ごとの表(トイ・プードル全体)には入っています。
当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルは、レッドが約4分の3です。レッドの真ん中は、全体と同じ20万円です。ほかに、ブラウン、シルバー、ホワイトの子もいますが、どれも少ない色です。色の見分け方や、大人になるときの色の変わり方はトイプードルの毛色の記事にまとめています。色ごとの子犬は、レッド、クリーム、アプリコット、ブラック、ホワイト、シルバーの一覧から探せます。
トイ、タイニー、ティーカップで値段は違う?|呼び名と値段
当犬舎の記録では、タイニー・プードルとして載せた子の真ん中は生後2〜3か月で28万円と、トイ・プードル(20万円)より高めです。ただし、タイニーもティーカップも呼び名で、血統書の犬種はどちらもトイ・プードルです。
| お迎えのときの月齢 | トイ・プードル | タイニー・プードル |
|---|---|---|
| 生後2〜3か月 | 20万円 | 28万円 |
| 生後4〜5か月 | 10万円 | 13万円 |
| 生後6か月から | 8.3万円 | — |

タイニーのほうが高めなのは、大きさも値段の違いの理由のひとつだからです。タイニーの値段のくわしい話や体重は、タイニープードルの記事にあります。
当犬舎がタイニー、ティーカップとして載せる決まり
当犬舎は、子犬ページに載せるときの大きさの呼び名を、次のように決めています。生後42日の体重と両親犬の体重の、両方に当てはまる子を、その呼び名で載せます。
| 呼び名 | 生後42日の体重 | 両親犬の体重 | 大人の体重の目安 |
|---|---|---|---|
| ティーカップ | 500g以下 | 2.7kg以下 | 2.7kg以下 |
| タイニー | 700g以下 | 3.5kg以下 | 3.5kg以下 |
| トイ | それ以外 | それ以外 | — |
タイニーとティーカップは、犬種として正式に認められた区分ではなく、血統書ではどちらもトイ・プードルです。決まりはブリーダーごとに違うので、ほかで「タイニー」「ティーカップ」と書いてある子と、同じ大きさとは限りません。
ティーカップ・プードルの値段は?
ティーカップは、血統書の犬種名ではなく、販売するときの呼び名です。当犬舎の決まりは上の表のとおりで、ティーカップとして載せる子は、生後42日の体重と両親犬の体重の両方で決めています。一頭ずつの値段は、ティーカップ・プードルの子犬一覧と子犬ページで見られます。体と寿命のくわしい話は、ティーカッププードルの記事とティーカッププードルの寿命の記事にまとめています。
「小さいから高い」と、体の丈夫さは別
トイ・プードルの犬種ごとの決まり(大きさや見た目の基準)は、小ささを求めていません。背の高さ(地面から肩まで)は24cmを超えて28cm以下(1cm低いところまでは許されます)で、理想は25cmです。さらに、ドワーフィズム(体がふつうに育たず、とても小さいままになること)の傾向が見られる犬は、失格とされています。小さいことと、元気なことは、別の話です。
当犬舎は、お母さん犬と子犬の両方の体を守るため、お母さん犬に基準より少し体の大きい子を選んでいます。「ティーカップのような極小の子」を一番の条件にしている方には、当犬舎は合わないかもしれません。小ささより、お母さん犬と子犬が元気なことを大切にしています。
値段のほかにかかるお金は?|お迎えのときと迎えたあと
当犬舎の子犬の値段は税込の表示です。お迎えのときに別にいただくのは、その子がもう受けたワクチンの費用だけです。迎えたあとは、毎月のお金がかかります。
- 子犬の値段は、税込の表示です
- 子犬の値段とは別にいただくのは、その子がもう受けたワクチンの費用です。受けたワクチンは子犬ページで見られます
- 60日の生体保証は、どの子にも付いていて、子犬の値段に入っています。お渡しから60日以内に生まれつきの病気で亡くなった場合に、同等の同じ犬種の子犬をお渡しします。治療費の保証ではありません
- 1年以上の保障(あんサポ)とペット保険は、希望の方だけ別の料金がかかります
迎えたあとは、ごはん、トリミング、病院などのお金がかかり続けます。トイ・プードルは毛が伸び続けるので、カットのお金も続きます。くわしい内訳は犬を飼う費用の記事にあります。
安い子と高い子はどう見る?|迎える前に確かめること
値段だけで、その子の体の丈夫さは分かりません。迎える前に、子犬ページの表と、健康診断、親犬の遺伝子検査、生後56日の決まりを確かめてください。
| 何を見るか | どこで、何が分かるか |
|---|---|
| 子犬ページの表 | 生年月日(月齢と値段の関係)、毛色、いまの体重と計った日、ワクチンの接種日、お父さんとお母さんの犬種と体重(大人の大きさの手がかり) |
| 健康診断 | 当犬舎は、生後50日前後に、獣医師が全頭の健康診断をしています |
| 親犬の遺伝子検査 | 当犬舎では、両親の両方から病気のもとを受け継いだときだけ出る病気(劣性遺伝)は、お父さん犬の遺伝子検査をして、子犬が発症しない組み合わせで交配しています。トイ・プードルで調べている病気は、目の病気(PRA)、血が止まりにくい病気(vWD Ⅰ型)、神経の病気(DM)です |
| 生後56日 | 子犬を売る業者は、自分で繁殖した子犬を、生まれて56日がたつまで、売るために引き渡したり並べたりしてはいけません(動物の愛護及び管理に関する法律 第22条の5) |
| お迎えの日の確認 | 「お引渡し前確認シート」を、お客様と一緒に見ながら、目、鼻、口、耳、おなか、脚、便などを確かめます |
「安すぎる子は病気」「高い子は健康」と決めつけることはできません。当犬舎の値段の違いは、月齢と、顔立ち、大きさ、毛色などでついています。だからこそ、値段の理由を聞き、上の表の内容を一つずつ確かめてください。
間に流通が入らないぶん、直販のほうが値段を抑えやすくなります。ただ、値段だけで比べないでください。お店とブリーダーの違いはペットショップとブリーダーの違いの記事、親犬の遺伝子検査は犬の遺伝子検査の記事、見学で見ることはブリーダー見学の記事、ブリーダーの選び方は優良ブリーダーの見分け方の記事にまとめています。見学は事前予約制で、子犬に会って、さわって、抱っこできます。
よくある質問
トイプードルの子犬はいくらくらいですか?
この1年に当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルの値段の真ん中は、生後2〜3か月で20万円、4〜5か月で10万円、6か月からで8.3万円です(税込)。ブリーダーの子犬を載せるサイトの掲載価格の平均は191,782円(2026年10月29日時点)ですが、これは売りに出ている子の平均で、数え方が違います。一頭ずつの値段は、トイ・プードルの子犬一覧で見られます。
同じトイプードルなのに、なぜ値段に幅があるのですか?
子犬に決まった値段(定価)はなく、一頭ずつ値段がつくからです。同じくらいの月齢でも、顔立ちや大きさ、毛色などで、一頭ずつ値段は違います。さらに、生後2〜3か月を過ぎてご縁がまだ決まっていない子は、値段を見直していきます。
月齢が進んだトイプードルが安いのは、何か理由があるのですか?
生後2〜3か月を過ぎてご縁がまだ決まっていない子は、新しいご家族と出会いやすいように、当犬舎で値段を見直していきます。値段が下がるのは、その子の体や性格に何かあるからではありません。月齢が進んだ子は、トイレやごはんのリズムが落ち着いてきて、性格も見えてきている子が多いです。
タイニーやティーカップは高いのですか?
当犬舎では、タイニー・プードルの真ん中が生後2〜3か月で28万円、トイ・プードルが20万円です。どちらも呼び名で、血統書ではトイ・プードルです。当犬舎は、生後42日の体重と両親犬の体重で呼び名を決めています。小ささと丈夫さは別の話なので、値段だけで選ばないでください。ティーカップの一頭ずつの値段は、ティーカップ・プードルの子犬一覧で見られます。
毛色で値段は変わりますか?
当犬舎でご家族が決まった子の生後2〜3か月の真ん中は、クリームが24万円、ブラック&タンが23万円、アプリコットとブラックが22万円、レッドが20万円です。毛色で少し違いますが、同じ毛色でも顔立ちや大きさで一頭ずつ値段は変わります。
子犬の値段のほかに、お迎えのときにかかるお金はありますか?
子犬の値段は税込の表示です。別にいただくのは、その子がもう受けたワクチンの費用です。60日の生体保証は子犬の値段に入っています。1年以上の保障(あんサポ)とペット保険は、希望の方だけ別の料金がかかります。迎えたあとのお金は、犬を飼う費用の記事にまとめています。
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まとめ
当犬舎でご家族が決まったトイ・プードルの値段の真ん中は、生後2〜3か月で20万円、4〜5か月で10万円、6か月からで8.3万円です。元の値段の差は顔立ちや大きさ、毛色などでつき、月齢が進んだ子は値段を見直していきます。タイニーとティーカップは呼び名で、血統書ではトイ・プードルです。値段のほかに、その子がもう受けたワクチンの費用と、迎えたあとの毎月のお金も考えて、先に予算を決めてください。
フローエンスは、トイ・プードルを自分たちの犬舎で生ませて育てているブリーダーです。子犬ページには、値段、誕生日、毛色、ワクチンの接種日、お父さんとお母さんの犬種と体重、いまの体重と計った日を載せています。生後50日前後に獣医師が全頭の健康診断をしていて、親犬の遺伝子検査もしています。60日の生体保証は子犬の値段に入っています。見学は事前予約制で、子犬に会って、さわって、抱っこできます。
出典
- ジャパンケネルクラブ「プードル」(トイ・プードルの背の高さと、ドワーフィズムの失格の決まり)
- ジャパンケネルクラブ「ティーカッププードル、豆柴について」(ティーカッププードルは正式な犬種名ではなく、血統証明書に犬種名として表記されないこと)
- 動物の愛護及び管理に関する法律(e-Gov 法令検索)(第22条の5の生後56日の決まり)
- ブリーダーナビ「トイプードルの子犬を探す」(掲載価格の平均191,782円、2026年10月29日時点。平均は日によって変わります)
- 当犬舎でご家族が決まった子の、値段の記録(子犬の値段は税込、2026年10月にまとめたもの、犬種と月齢ごとの真ん中、毛色ごとの真ん中、値段の帯ごとの割合)と、毛色の割合
- 当犬舎の子犬ページ(値段、誕生日、毛色、ワクチンの接種日、親犬の犬種と体重)、生体保証の内容、タイニーとティーカップの呼び名の決まり
※記事内の子犬の写真は、当犬舎が子犬ページに載せた写真です。
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