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毛が抜けない犬11種|抜け毛が少ない小型・中型・大型【2026】
公開日:2025年7月14日(月) 更新日:2026年10月6日(火) その他
この記事の要点
毛が1本も抜けない犬はいません。「毛が抜けない犬」と呼ばれているのは、抜け毛が目立ちにくい犬のことです。そして抜け毛が少ない犬種は、そのぶんトリミングが一生ついてきます。もうひとつ大事なこと。犬アレルギーの原因は毛そのものではないので、抜け毛が少なくてもアレルギーは出ます。そのうえで、実際に迎えられる犬種の抜け毛がどうなのかを、正直に並べます。
犬との暮らしに憧れはあるものの、抜け毛の多さが気になって踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。室内の清潔さを保ちたいと考えるご家庭にとって、毛が抜けにくい犬種の存在は大きな魅力です。なお抜け毛が少ないことと、犬アレルギーが出ないことは別の話です。その理由は記事の中でくわしくお伝えします。
この記事では、抜け毛の量を左右する「毛のつくり」に注目しながら、小型・中型・大型のサイズ別に、毛が抜けにくい犬種を紹介します。それぞれの犬種の性格や飼育のしやすさ、必要なお手入れについても解説しているため、愛犬との暮らしを具体的にイメージしたい方はぜひ参考にしてください。
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抜け毛が少ない犬種の子犬を見る先に:毛がまったく抜けない犬はいません
結論から書きます。毛が1本も抜けない犬種は存在しません。「毛が抜けない犬」と呼ばれているのは、正確には「抜け毛が目立ちにくい犬」です。
人の髪と同じで、犬の毛にも生え変わりがあります。違うのは量と、抜け方です。
| ダブルコート(毛が二重) | シングルコート(毛が一重) | |
|---|---|---|
| 毛のつくり | 上の毛+下の毛の二重 | 上の毛だけ |
| 毛の生え替わり(換毛期) | 年2回、下の毛がごっそり抜ける | ほとんど無い |
| 抜け毛 | 多い(時期によっては大量) | 少ない |
| 毛の伸び方 | 一定の長さで止まる | 伸び続ける |
| トリミング | 基本は不要 | 一生、月1回ほど必要 |
| 代表的な犬種 | ポメラニアン、柴犬、ダックスフンド、コーギー | トイプードル、マルチーズ、ヨークシャー・テリア |
ここがいちばん大事なところです。抜け毛が少ない犬種は、そのぶんトリミングが一生ついてきます。「抜け毛が少ない=手間が少ない」ではありません。手間の種類が違うだけです。
それでも、掃除機をかける回数、服につく毛、来客時の気づかい——日々の負担は確実に軽くなります。そのうえで選んでいただくために、この記事では良いところも、そうでないところも書きます。
抜け毛が少ない犬種の子犬(441頭)
毛が抜けない(毛が抜けにくい)犬種とは?
毛が抜けにくい犬種には、いくつかの共通した特徴があります。いちばん大きな違いは、毛が生え替わる時期(換毛期)があるかどうかで、これは毛のつくりと関係しています。
犬の毛は「ダブルコート(毛が二重)」と「シングルコート(毛が一重)」に分けられます。ダブルコートの犬種は、下の毛(アンダーコート)と上の毛(オーバーコート)の二重になっていて、季節の変わり目に下の毛がたくさん抜ける「換毛期」があります。これが、抜け毛の多さにつながります。
一方、シングルコートの犬種には下の毛がなく、換毛期がほとんどありません。そのため、抜け毛の量は少なくなりますが、毛が伸び続ける性質があるため、定期的にトリミングを行う必要があります。また、毛がもつれやすい傾向もあるため、皮膚と毛を健康に保つために、毎日のブラッシングをしてあげてください。
毛が抜けない小型犬5選
毛が抜けにくい小型犬は、掃除の手間が減り、室内で暮らすのに向いています。小柄な体格は抱きやすく、狭い住環境でも飼いやすい点が魅力です。人懐っこく愛嬌のある性格の犬種が多く、家族の一員として深い絆を築きやすい特徴もあります。ここでは、抜け毛が少ない代表的な小型犬を紹介します。
トイプードル
トイプードルは、ふわふわの巻き毛と明るい性格が魅力の小型犬です。人懐っこく甘えん坊な性格で、飼い主に対して深い愛情を示す傾向があります。知能が高くしつけもしやすいため、犬を初めて飼う人にも向いています。
毛が抜けにくいシングルコートで、換毛期がない点が特徴です。ただし、毛は伸び続けるため定期的なトリミング、また毛玉ができやすいため、日常的なブラッシングも欠かせません。抜け毛や体臭が少なく、運動量もほどほどなので、集合住宅でも飼いやすい犬種です。室内での暮らしにもなじみやすく、幅広い層に人気があります。
マルチーズ
マルチーズは、真っ白な美しい毛と愛らしい表情が特徴の小型犬です。古くから人のそばでかわいがられてきた犬で、人懐っこく甘えん坊な性格をしています。賢く従順なため、しつけもしやすく、初めて犬を飼う人にも向いています。
毛はシングルコートで下の毛がないため、抜け毛が少ないです。ただし、細くて柔らかい毛は絡まりやすく毛玉ができやすいため、毎日のブラッシング、月1回のトリミングが欠かせません。毛が白いため汚れが目立ちやすく、涙やけなど顔まわりはこまめなケアが求められます。
マルプー
マルプーは、マルチーズとトイプードルを掛け合わせた人気のミックス犬です。どちらの親も性格が温厚で賢いため、マルプーも人懐っこく甘えん坊で、しつけがしやすい犬種として知られています。抜け毛は少なめですが、毛はまっすぐな子も巻き毛の子もいて1頭ずつちがい、毎日のブラッシングと月1回程度のトリミングが必要です。見た目の変化を楽しめるのも魅力の1つです。
ほかにも、チワワ×プードルの「チワプー」、ポメラニアン×プードルの「ポメプー」など、毛が抜けにくい傾向のあるミックス犬がいます。ただし、親犬の毛の影響で差が出るため、毛質が気になる場合はブリーダーに確認すると安心です。
シーズー
シーズーは、大きな瞳とたっぷりの毛が魅力の小型犬で、温和で人懐っこい性格を持っています。子どもや高齢者にもやさしく接するため、家庭犬として非常に人気があります。無駄吠えが少なく、落ち着いた性格で初心者にも飼いやすい犬種です。
毛は抜けにくいものの、絹のように細くて長く伸び続け、量も多いのが特徴です。毎日のブラッシングと月1回程度のトリミング、特に伸びやすい顔まわりや耳の毛のカットやシャンプーも重要です。長くて柔らかい毛を生かした多彩なカットスタイルが楽しめる点も魅力です。
パピヨン
パピヨンは、大きな立ち耳と優雅な飾り毛が特徴の小型犬です。明るく活発で好奇心旺盛な性格をしており、賢く物覚えがよいため、しつけのしやすさでも知られている犬種です。
毛はシングルコートで、換毛期がなく抜け毛は比較的少なめですが、マルチーズなどの長毛種と比べるとやや多く感じることがあります。ブラッシングは週2~3回が目安で、特に耳や尻尾の飾り毛は丁寧に整えてあげると美しさを保てます。シャンプーやトリミングの頻度は低めですが、こまめなケアで美しい毛並みを維持できます。運動量が多いので、日々の散歩も大切です。
「毛が抜けない=アレルギーが出ない」ではありません
抜け毛の少ない犬種を探す方の多くが、犬アレルギーを心配されています。ここは誤解されたまま迎えると、いちばん困ることになるので、はっきり書きます。
犬アレルギーの原因は、毛そのものではありません。
主な原因は唾液や皮脂に含まれるたんぱく質で、それが毛づくろいで毛に付き、フケと一緒に部屋に広がります。シングルコートの犬でも、唾液もフケも出ます。
ですから、「アレルギーを起こさない犬種」は存在しません。抜け毛が少ない犬種は部屋に広がるアレルゲンの量を減らしやすいというだけで、ゼロにはなりません。
ご家族に犬アレルギーの方がいる場合は、犬種を選ぶより先に、実際に犬と同じ部屋で過ごしてみることをおすすめします。当犬舎の見学でも、そのために時間を長めに取っていただくことがあります。
くわしくは犬アレルギーでも飼える犬6選|レベル3でも飼える?【2026】をご覧ください。
毛が抜けない中型犬3選
中型犬にも、抜け毛が少ない犬種がいます。存在感がありながらも扱いやすいサイズ感で、賢さを兼ね備えている点も魅力です。ここでは、毛が抜けにくく家庭でも飼いやすい中型犬を3種紹介します。
ミディアムプードル
ミディアムプードルは、トイプードルよりやや大きい中型犬で、気品ある姿と高い知能が魅力です。人懐っこく、ほかの犬や人とも友好的に接する傾向があり、家庭犬として人気があります。賢くしつけやすいため初心者の人にも向いており、日々の運動も楽しめます。
毛は巻き毛でボリュームがありますが、シングルコートのため抜け毛は少なめです。ただし、毛は伸び続けるため、月1回のトリミングとこまめなブラッシングが必要です。
バセンジー
バセンジーは中央アフリカ原産の猟犬で、筋肉質な体と短くなめらかな毛が特徴の中型犬です。シングルコートで換毛期がなく抜け毛は少なめですが、毛が生え替わる間隔が短いため週2~3回のブラッシングが必要です。
性格は頑固で独立心が強く、しつけには一貫性と根気が求められます。吠えることは少ないものの、ヨーデルのような独特の声を発します。初心者向きではありませんが、知性と活発さを備えた個性的な犬種です。毎日の散歩も欠かせません。
ウィペット
ウィペットは細身で俊敏な中型犬で、優れた走力を持ちながらも家庭では穏やかで人懐っこい性格です。無駄吠えが少なく、飼い主に従順なため、初心者や子どもがいる家庭でも飼いやすい犬種と言えます。
毛は短く、体にぴったり沿ったなめらかな毛(スムースコート)で、シングルコートのため抜け毛は多くありません。ただし、毛が細かく落ちやすいため、週1回のブラッシングでこまめなケアが必要です。毛が衣類や家具に付きやすい点には注意が必要ですが、お手入れは比較的楽な部類に入ります。
毛が抜けない大型犬3選
抜け毛が少ない犬種は、小型犬や中型犬に限りません。存在感のある大型犬の中にも、毛のつくりや性質によって毛が抜けにくい犬種がいます。ここでは、室内でも比較的飼いやすい、抜け毛の少ない大型犬を3種紹介します。
スタンダードプードル
スタンダードプードルは、トイプードルよりも大きな体格を持つ大型犬で、抜け毛が非常に少ないシングルコートの巻き毛が特徴です。毛は太くしっかりしており、高級な絨毯のような手触りとも言われますが、毛が伸び続けるため定期的なトリミングとブラッシングが必要です。
温厚でフレンドリー、知能が非常に高くしつけもしやすい性格です。運動能力も高く、ドッグスポーツなどのアクティブな活動も楽しめます。家族への愛情深さから、室内での暮らしにもよくなじむ大型犬です。
ワイマラナー
ワイマラナーは、グレーの毛と引き締まった体が特徴の大型犬で、知的で活発、飼い主に対して忠実な性格です。家族と強い絆を築く一方、見知らぬ人には警戒心を見せることもあります。
毛は短くなめらかなシングルコートで、抜け毛は比較的少なめです。ツヤのある毛並みを保つためには、週2~3回のブラッシングが効果的です。知能が高くしつけもしやすい犬種ですが、運動量が多いため、日々の十分な運動とコミュニケーションが大切です。
ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ
ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグは、水中作業をこなしてきた歴史を持つ、知的で従順な大型犬です。穏やかで愛情深く、家族との絆を大切にする性格のため、家庭犬としても人気があります。
シングルコートの巻き毛またはウェーブ毛を持ち、抜け毛は少なめです。ただし、毛が絡まりやすいため、毎日のブラッシングと定期的なトリミングが必要です。活発で体力もあるため、1日2回の散歩や水遊びなど、しっかり運動させることも大切です。
フローエンスで迎えられる犬種の、正直なところ
ここまでにご紹介した犬種のなかには、日本で子犬を探すこと自体が難しいものもあります。実際に迎えられる犬種で、抜け毛がどうなのかを、ごまかさずに並べます。
| 犬種 | 毛のつくり | 抜け毛 | トリミング |
|---|---|---|---|
| トイ・プードル/タイニー・プードル | シングル | とても少ない | 月1回ほど必要 |
| マルチーズ | シングル | とても少ない | 月1回ほど必要 |
| ヨークシャー・テリア | シングル | とても少ない | 月1回ほど必要 |
| ビションフリーゼ | ダブル(抜けにくい) | 少ない | 月1回ほど必要 |
| シーズー | 抜けにくい長毛 | 少ない | 月1回ほど必要 |
| マルプー/チワプー/ポメプー/ビションプー | 親によって差が出る | 少ない〜ふつう | 必要 |
| チワワ(ロング・スムース) | ダブル | 抜けます | 不要 |
| ミニチュア/カニンヘン・ダックスフンド | ダブル | 抜けます | 不要 |
| ポメラニアン | ダブル | よく抜けます | 不要 |
ポメラニアンを「毛が抜けない犬」として探される方がいますが、逆です。ポメラニアンは下の毛がたっぷりあるダブルコートで、換毛期にはかなり抜けます。あの丸いシルエットは、その下の毛が作っているものです。
チワワもダックスフンドも同じくダブルコートで、抜けます。人気があることと、抜け毛が少ないことは、別の話です。
ミックス犬は、親を見てから決めてください
マルプー、チワプー、ポメプー、ビションプー——プードルとの組み合わせは抜け毛が少なくなりやすいのは確かです。ただし「必ず抜けない」わけではありません。
同じ組み合わせの兄弟でも、プードル寄りの巻き毛の子と、もう片方の親に似た直毛の子が生まれます。直毛寄りの子は、そのぶん抜けます。
ミックス犬を抜け毛で選ぶときに、確かめていただきたいこと
- その子の毛質そのもの……巻きが強いか、直毛に近いか。子犬のうちから差が出ています
- 両親の毛質……写真でなく、できれば実物を
- 成長後に毛質が変わること……生後半年ごろに大きく変わる子がいます
当犬舎では、親犬の毛質も、その子の今の毛質も見ています。「抜け毛が心配です」と最初にお伝えください。それに合う子をご案内します。
「抜け毛が少ない犬は、臭わない」のか
「毛が抜けない 臭わない」と一緒に調べられることがとても多いので、ここも書きます。
ある程度は関係があります。抜けた毛にはフケや皮脂が付いていて、部屋に散らばると、そこからにおいます。抜け毛が少なければ、部屋のにおいは確かに軽くなります。
ただし犬そのもののにおいは、抜け毛の量では決まりません。大きいのはこちらです。
- 皮脂の量……脂っぽい皮膚の犬種はにおいやすいです
- たれ耳かどうか……耳の中が蒸れると、そこがにおいの元になります
- 口の中の状態……小型犬でいちばん多い原因です。歯みがきで変わります
- 顔まわりのしわ……水分がたまると、におうことがあります
シングルコートの犬種は皮脂が少なめの子が多く、その意味でも「においにくい側」に入ります。ただしたれ耳の犬種(トイプードル、マルチーズ、シーズー)は耳の手入れが要ります。
くわしくは臭くない犬ランキング|体臭が少ない小型犬5選とお手入れ【2026】をご覧ください。
迎える前に知っておいていただきたい、お手入れのこと
抜け毛の少ない犬種を選ぶということは、「毛が伸び続ける犬」と暮らすということです。ここは迎えてから知ると大変なので、先にお伝えします。
トリミングは一生続きます
- 目安は月1回……伸び続けるので、休むという選択肢がありません
- 予約が要ります……年末や連休前は取りにくくなります
- 子犬のうちから慣らします……初めてが成犬だと、とても嫌がります
毎日のブラッシングは、しないと毛玉になります
- 毛玉は自然にほどけません……固まると、短く刈るしかなくなります
- できやすいのは、わきの下・耳のうしろ・内もも……こすれるところです
- 1日3分で十分です……毎日やれば、時間はかかりません
「抜け毛が少ないから楽そう」で選ぶと、この2つでつまずきます。逆にここを引き受けられるなら、床に毛が舞わない暮らしは、想像よりずっと快適です。
当犬舎では、子犬のうちからブラッシングとお手入れに慣らしてお渡ししています。ご不安なところは、お迎えのときに何でもお聞きください。
よくある質問
毛が1番抜けない犬は何ですか?
1本も抜けない犬種はありません。そのうえで抜け毛がとくに少ないのは、トイ・プードル、マルチーズ、ヨークシャー・テリアなど、上の毛だけのシングルコートで、毛が伸び続けるタイプです。そのぶん、月1回ほどのトリミングが一生必要になります。
ポメラニアンは毛が抜けませんか?
よく抜けます。ポメラニアンは下の毛がたっぷりあるダブルコートで、換毛期にはかなりの量が抜けます。あの丸いシルエットは、その下の毛が作っているものです。チワワもミニチュア・ダックスフンドも同じくダブルコートで抜けます。
抜け毛が少なければ、犬アレルギーでも飼えますか?
そうとは限りません。犬アレルギーの主な原因は毛そのものではなく、唾液や皮脂に含まれるたんぱく質で、それが毛づくろいで毛に付き、フケと一緒に部屋へ広がります。アレルギーを起こさない犬種は存在しません。抜け毛が少ない犬種は、部屋に広がる量を減らしやすいというだけです。ご家族に犬アレルギーの方がいる場合は、犬種を選ぶより先に、実際に犬と同じ部屋で過ごしてみてください。
毛が抜けにくくて、においも少ない犬はいますか?
シングルコートの犬種は皮脂が少なめの子が多く、においにくい側に入ります。ただし犬そのもののにおいは抜け毛の量では決まらず、耳の中の蒸れと、口の中の状態のほうが大きく影響します。トイプードル・マルチーズ・シーズーはたれ耳なので、耳の手入れが要ります。
マルプーやチワプーなら、必ず抜けませんか?
必ず、とは言えません。プードルとの組み合わせは抜け毛が少なくなりやすいのは確かですが、同じ組み合わせの兄弟でも、巻き毛の子と直毛寄りの子が生まれます。直毛寄りの子は、そのぶん抜けます。その子の今の毛質と、両親の毛質を見てから決めてください。
抜け毛が少ない犬は、お世話が楽ですか?
手間の種類が違うだけです。毛が伸び続けるので、月1回ほどのトリミングが一生続きます。毎日のブラッシングを飛ばすと毛玉になり、固まると短く刈るしかなくなります。そのかわり、掃除機の回数や服につく毛は確実に減ります。
トリミングはいつから始めればいいですか?
子犬のうちから慣らしてください。初めてが成犬だと、台に乗ることも、音の出る道具も、とても嫌がります。当犬舎では、子犬のうちからブラッシングとお手入れに慣らしてお渡ししています。
換毛期は、いつありますか?
ダブルコートの犬種は春と秋の年2回、気温の変化に合わせて下の毛が入れ替わります。室内で暮らす犬は、この時期がはっきりしないこともあります。エアコンで季節を感じにくいためで、一年を通じて少しずつ抜けます。
まとめ
毛が抜けにくい犬種には、毛が一重の「シングルコート」の犬が多く、換毛期がないため抜け毛が少ない傾向があります。掃除の手間は確かに少なくなります。ただし毛が伸び続けるため、月1回ほどのトリミングと毎日のブラッシングが一生続きます。また、犬アレルギーの原因は毛そのものではないので、抜け毛が少ない犬種でもアレルギーは出ます。
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