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カニンヘンとミニチュアダックスの違いは大きさだけです【2026】
公開日:2024年12月3日(火) 更新日:2026年10月6日(火) その他
この記事の要点
カニンヘンとミニチュアは、同じ「ダックスフンド」という1つの犬種です。違うのは大きさだけで、分ける基準は体重ではなく胸のまわりの長さです。そして測るのは生後15カ月なので、子犬のうちはまだ決まっていません。「カニンヘン」としてお迎えした子が、育ってみるとミニチュアの範囲に入ることがあります。性格はサイズでは変わりません。犬種の基準(大きさや見た目の決まり)に、サイズごとの性格の区別はありません。
カニンヘンダックスフンドとミニチュアダックスフンドは、どちらもダックスフンドの種類として非常に人気が高い犬種ですが、その違いについては意外と知られていないことも多いのではないでしょうか。この記事では、ダックスフンドの子犬を毎日見ているブリーダーとして、カニンヘンダックスフンドとミニチュアダックスフンドの違いと、どちらを迎えるかを決めるときに知っておいてほしいことをまとめました。それぞれの犬種の特徴を理解することで、理想のパートナー選びにお役立てください。
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ダックスフンドの子犬を見る違いは大きさだけです(先に結論)
カニンヘンとミニチュアは、同じ「ダックスフンド」という1つの犬種です。別の犬種ではありません。分かれているのは大きさだけです。
そして、分ける基準は体重ではありません。胸のまわりの長さです。
日本で血統書を出している団体の、ダックスフンドの基準では、生後15カ月で測った胸のまわりの長さで3つに分けられます。
| 区分 | 胸のまわり(オス) | 胸のまわり(メス) |
|---|---|---|
| スタンダード | 37cm超〜47cm以下 | 35cm超〜45cm以下 |
| ミニチュア | 32cm超〜37cm以下 | 30cm超〜35cm以下 |
| カニーンヘン | 27cm〜32cm以下 | 25cm〜30cm以下 |
出典:一般社団法人ジャパンケネルクラブ 犬種紹介「ダックスフンド」(FCIスタンダード No.148)
「ミニチュア」という名前から小さそうに聞こえますが、カニンヘンのほうが小さい区分です。カニーンヘン(Kaninchen)はドイツ語で「うさぎ」。うさぎの巣穴に入れる大きさ、という意味でつけられた名前です。
もともとダックスフンドは巣穴に入って狩りをする犬でした。ドイツ語で「ダックス=アナグマ」「フント=犬」。胸のまわりの長さで分けるのは、それが「穴に入れるかどうか」を決めるからです。体重ではなく胸のまわりの長さで測るのには、こういう理由があります。
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子犬のときは、まだ決まっていません
ここが、迎える前にいちばん知っておいていただきたいところです。
基準で測るのは「生後15カ月の胸のまわりの長さ」です。
つまり1歳を過ぎるまで、カニンヘンかミニチュアかは決まりません。子犬のうちに言えるのは「今のところカニンヘンのサイズで育っている」という見込みまでです。
ですので、カニンヘンとしてお迎えした子が、育ってみるとミニチュアの範囲に入ることがあります。これは珍しいことではありません。
大きくなる側に外れることのほうが多いです
- カニンヘンの上限(オス32cm・メス30cm)を、少し超える
- 両親がカニンヘンでも、子がそうなるとは限らない
- 成長の止まる時期も、一頭一頭ちがう
私たちも「カニンヘンサイズで育つ見込み」としてご案内することはありますが、決まったこととしてはお伝えしません。決まっていないことを決まったように言うと、あとでご家族を困らせることになるからです。
迎えるときに確かめていただきたいこと
- 「カニンヘン」は決まっているのか、見込みなのか……月齢を聞いてください。1歳未満なら見込みです
- 両親のサイズ区分と、実際の胸のまわりの長さ
- 大きくなった場合はどうなるのか……血統書の記載、価格、その後の対応
「大きくなったら困る」なら、1歳を過ぎた子を迎えるという選び方もあります。その場合はもう決まっています。
当犬舎のお母さん犬が大きめな理由|お母さんと子犬の体のため
当犬舎では、ダックスフンドでも、お母さん犬には体の小さすぎない、少し大きめの子を選んでいます。お母さんと子犬の、両方の体を守るためです。
お母さん犬の体が小さいと、お産がむずかしくなりやすく、帝王切開が必要になったり、お母さん自身の体に大きな負担がかかったりします。また、親の体が小さいほど子犬も小さく生まれやすく、とても小さく、体の弱い子も生まれやすくなります。そこで当犬舎では、お母さん犬は大きめの子を選び、お父さん犬との組み合わせも、体の大きさの差を考えて決めています。
これは人でも同じです。日本の約76万人の妊娠をまとめた国立成育医療研究センターの研究では、妊娠前にやせていたお母さんは、そうでないお母さんに比べて、赤ちゃんが小さく生まれる(2,500g未満)割合が約1.6倍、予定より早く生まれる割合が約1.2倍でした。そして、小さく生まれた赤ちゃんは、言葉の発達がゆっくりだったり、落ち着きにくかったりと、育っていくうえでのリスクが高いことが知られています(こども家庭科学研究 研究班の手引き)。お母さんの体が小さいこと、やせていることが、お母さんにも赤ちゃんにも負担になるのは、犬も人も変わりません。
そのぶん、当犬舎で生まれる子犬は、少し大きめに育つことがあります。正直にお伝えすると、「大人になっても確実にカニンヘンの大きさに収まる子」「とにかく小さい子」を一番の条件にしている方には、当犬舎は合わないかもしれません。当犬舎は、小ささよりも、お母さん犬と子犬が元気でいられることを大切にしています。
サイズの違い
最も有名なミニチュアダックスフンドと呼ばれる犬種とカニンヘンダックスフンドの違いはズバリ、
体のサイズです。
”ミニチュア”という名前からサイズ感を錯覚してしまいますが、カニンヘンダックスフンドの方が小柄の犬種になります。
下記で詳しくご説明します。
カニンヘンダックスフンドのサイズと特徴
カニンヘンダックスフンドは、3つの区分のうち、いちばん小さいサイズです。成犬でおおむね体重3〜4kgほどになる子が多いのですが、体重は区分の基準ではありません。基準が見るのは胸のまわりの長さです(上の表)。この小柄な体型が、特に室内での飼育やマンション住まいに向いています。小さな体を持つため、都会型で限られたスペースでも快適に過ごせるのが特徴です。また、このサイズ感が愛らしさを引き立てており、特に小型犬を好む飼い主さまに人気です。カニンヘンダックスフンドはその可愛らしさから、飼い主さまとの密接な関係を築きやすいという利点もあります。
ミニチュアダックスフンドのサイズと特徴
ミニチュアダックスフンドは、一頭一頭の差はありますがカニンヘンより一回り大きい区分です。成犬で体重5kg前後になる子が多く、背の高さ(地面から肩まで)も少し高くなります。こちらも体重ではなく、胸のまわりの長さで分けられます。そのため、少し大きめのワンちゃんを希望する方や、より力強い印象を求める飼い主さまに向いています。このサイズでもまだ小型犬に分類されるため、比較的扱いやすく、家庭でも飼いやすいワンちゃんです。ミニチュアダックスフンドは、外での運動や遊びが好きな飼い主さまにも向いており、力強く元気な性格がその魅力を一層高めています。また、その少し大きめの体型から来る安心感も、多くの飼い主さまにとって魅力的です。
性格はサイズでは変わりません
「カニンヘンは甘えん坊」「ミニチュアは活発」といった説明を見かけますが、犬種の基準にそういう区別はありません。
ダックスフンドの性格として書かれているのは、この1つだけです
「生まれつき友好的で、落ち着きがあり、怖がりでも、攻撃的でもない。情熱的で、辛抱強く、優れた嗅覚を持ち、素早い狩猟を行う」
出典:上と同じダックスフンドの犬種の基準
3つのサイズは同じ1つの犬種なので、性格の記述も1つしかありません。サイズごとに分けて書かれてはいないのです。
これは私たちが毎日見ていて実感することとも合います。同じ両親から生まれた兄弟でも、甘えん坊な子と、一人で過ごすのが平気な子がいます。サイズで分かれてはいません。
2022年に科学誌『サイエンス』へ出た研究でも、一頭一頭の行動の違いのうち、犬種で説明できたのは約9%でした。犬種による差より、同じ犬種の中の差のほうが大きいという結果です。
出典:モリルらの研究「犬種の思い込みに、血統をふまえたゲノム解析で挑む」科学誌『サイエンス』2022年、第376巻6592号。
ですから「カニンヘンだから甘えん坊のはず」で選ばないでください。その子の様子を見て選ぶほうが、ずっと当たります。
私たちは1頭ずつの性格をお伝えしています。「留守番が多い」「小さなお子さまがいる」「初めて犬を飼う」——遠慮なくお伝えください。
性格の違い

カニンヘンダックスフンドとミニチュアダックスフンドは、基本的にどちらも活発で好奇心旺盛な性格を持っていますが、微妙な違いもあります。
カニンヘンダックスフンドの性格と特徴
「カニンヘンだから甘えん坊」ということはありません。甘えん坊な子も、一人で過ごすのが平気な子も、どちらのサイズにもいます。人のそばにいたがるかどうかは、その子の生まれ持った性質と、迎えてからの過ごし方で決まります。体が小さいぶん抱き上げやすく、抱っこで移動しやすいので、そばにいる時間が自然と長くなる——という違いはあります。ただしそれは暮らし方の違いであって、生まれ持った性格の違いではありません。
ミニチュアダックスフンドの性格と特徴
ミニチュアについても同じです。「活発で独立心が強い」と紹介されることがありますが、サイズによる違いではありません。ダックスフンドはもともと巣穴に入って狩りをしていた犬なので、サイズに関わらず、自分で考えて動くところがあります。においを嗅ぎながら探すことや、何かを見つけて追いかけることを好む子が多いのは確かですが、これはダックスフンドという犬種の性質で、サイズによる違いではありません。散歩でにおいを嗅がせる時間を取ると、どちらのサイズでも満足します。
運動量と飼いやすさの違い
どちらとも元々は狩猟犬として活躍していたダックスフンドの歴史がある犬種のため、小型犬の中でも運動は好きな犬種です。
また、その歴史から飼い主さまとのコミュニケーションを好む犬種ではあるので、大きな違いはありませんが、犬種別で解説します。
カニンヘンダックスフンドの運動量と飼いやすさ
カニンヘンダックスフンドは、小柄ながらも運動が好きで、毎日の散歩や室内での遊びが必要です。運動量はミニチュアダックスフンドと比較しても少なくはありませんが、コンパクトな体型のため、狭いスペースでも十分に運動できます。また、室内でのおもちゃを使った遊びなども大好きで、飼い主さまとのコミュニケーションが重要です。特に、短時間でも集中して遊べるので、忙しい日常の中でも飼いやすい面があります。カニンヘンダックスフンドは、エネルギーが豊富で、短時間であっても遊びを通じてストレスを解消し、飼い主さまと楽しい時間を過ごすことができます。
ミニチュアダックスフンドの運動量と飼いやすさ
ミニチュアダックスフンドは、より多くの運動が必要で、特に散歩や外での活動を好む傾向があります。体が大きいため、より広いスペースでの運動が理想的です。庭がある家庭や、広い公園で遊ばせることができる環境に向いています。散歩の道を時々変えると喜びます。ただし、長く歩かせればよいわけではありません。胴が長い体型なので、長時間の散歩より、においを嗅がせる時間を取るほうが体への負担が少なく、満足もします。
健康面の違い
健康面に関しても大きな違いはありません。
ただし、注意すべき点はどちらの犬種もあるので、そちらについて下記で詳しく解説します。
カニンヘンダックスフンドの健康面と注意点
カニンヘンダックスフンドは、背中(胴)が長く脚が短いため、特に背骨に注意が必要です。体が小さい分、ジャンプなどによる怪我のリスクは高くなりがちです。そのため、階段の上り下りや高い場所からの飛び降りは避けるようにし、背中に負担をかけない生活環境を整えることが重要です。また、体重管理も重要で、過体重になると背骨への負担が増すため、食事管理を徹底しましょう。定期的に健康チェックを受け、早期に異常を発見することが大切です。
ミニチュアダックスフンドの健康面と注意点
ミニチュアダックスフンドも背骨の健康には注意が必要ですが、カニンヘンダックスフンドよりも骨格がしっかりしているため、やや丈夫な印象です。ただし、どちらの犬種も椎間板ヘルニアには十分注意が必要です。適切な体重を維持し、激しいジャンプを避けるなど、日常の生活で健康を守るための工夫が必要です。さらに、ミニチュアダックスフンドはパテラ(ひざのお皿がずれる病気)などの関節の問題にも注意が必要で、関節に優しいサプリメントを与えることも検討すると良いでしょう。健康維持のために、関節に優しい運動を取り入れることや、適切な食事を心がけることも重要です。
どちらを選んでも、気をつけることは同じです
サイズが違っても体のつくりは同じなので、暮らしで気をつけることは変わりません。
腰(椎間板ヘルニア)がいちばんの注意点です
椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨のあいだのクッション(椎間板)がつぶれたり飛び出したりして、背骨の中の神経を押してしまう病気です。
胴が長く脚が短い体型なので、背骨に負担がかかります。小さいほうが安全ということはありません。
毎日やっていただきたいこと
- 床に滑り止めを敷く……フローリングで踏ん張ると腰に来ます。いちばん効きます
- ソファやベッドから飛び降りさせない……段差にステップを置いてください
- 階段を使わせない……上りより下りのほうが負担です
- 立ち上がらせない……二本足で立つ姿勢が続くのはよくありません
- 太らせない……体重が増えた分は、そのまま腰にかかります
- 抱き上げ方……お尻とお腹を両方支えて、体が水平になるように
次のような様子があれば、その日のうちに動物病院へご相談ください。
- 抱き上げると鳴く/背中を触ると嫌がる
- 段差を上りたがらなくなった
- 歩き方がふらつく/後ろ足を引きずる
- 背中を丸めて動かない
腰は、早いほど選べる手が多くなります。様子を見ているうちに歩けなくなることがあります。
選び方のポイント

・カニンヘンダックスフンド
できるだけ小さい子がよい、という方に向いています。抱き上げやすく、段差の負担も軽くなります。ただし、子犬のうちは決まっていません。「カニンヘン」としてお迎えしても、育ってミニチュアの範囲に入ることがあります。大きさが絶対条件なら、1歳を過ぎた子を選ぶほうが確実です。
・ミニチュアダックスフンドを選ぶべき飼い主さま
頭数が多く、選べる毛色や毛のタイプの幅が広いのが、こちらです。成犬でも5kg前後なので、抱えられる重さに収まります。性格で選び分ける必要はありません。どちらのサイズにも、甘えん坊な子も、マイペースな子もいます。サイズで決めて、性格はその子を見て選んでください。
よくある質問
カニンヘンとミニチュアの違いは何ですか?
大きさだけです。どちらも同じ「ダックスフンド」という1つの犬種です。分ける基準は体重ではなく胸のまわりの長さで、犬種の基準では生後15カ月で測った胸のまわりの長さにより、カニーンヘン(オス27〜32cm以下/メス25〜30cm以下)、ミニチュア(オス32cm超〜37cm以下/メス30cm超〜35cm以下)、スタンダードの3つに分かれます。
カニンヘンとミニチュア、どちらが小さいですか?
カニンヘンのほうが小さい区分です。「ミニチュア」という名前から小さそうに聞こえますが、逆です。カニーンヘン(Kaninchen)はドイツ語で「うさぎ」で、うさぎの巣穴に入れる大きさという意味の名前です。
なぜ体重ではなく胸のまわりの長さで分けるのですか?
ダックスフンドは巣穴に入って狩りをする犬だったからです。(ドイツ語で「ダックス=アナグマ」「フント=犬」)穴に入れるかどうかを決めるのは、体重ではなく胸のまわりの長さです。基準がこの測り方をしているのには、こういう理由があります。
カニンヘンとして迎えた子が、大きくなることはありますか?
あります。珍しいことではありません。基準で測るのは生後15カ月の胸のまわりの長さなので、1歳を過ぎるまで決まりません。子犬のうちに言えるのは「今のところカニンヘンのサイズで育っている」という見込みまでです。両親がカニンヘンでも、子がそうなるとは限りません。また当犬舎では、お母さんと子犬の体を守るためにお母さん犬に少し大きめの子を選んでいるので、子犬も少し大きめに育つことがあります。
迎えるときに、何を確かめればいいですか?
「カニンヘン」が決まっているのか見込みなのかを聞いてください。月齢が1歳未満なら見込みです。あわせて両親のサイズ区分と実際の胸のまわりの長さ、大きくなった場合はどうなるのか(血統書の記載・価格・その後の対応)も確かめておくと安心です。確実に小さい子がよければ、1歳を過ぎた子を迎えるという選び方もあります。
カニンヘンは甘えん坊で、ミニチュアは活発なのですか?
犬種の基準に、そういう区別はありません。3つのサイズは同じ1つの犬種なので、性格の記述も1つだけです(「生まれつき友好的で、落ち着きがあり、怖がりでも、攻撃的でもない」)。2022年の研究では一頭一頭の行動の違いのうち、犬種で説明できたのは約9%で、同じ犬種の中の差のほうが大きいという結果でした。サイズではなく、その子の様子を見て選んでください。
どちらのほうが飼いやすいですか?
大きな差はありません。運動量も、必要なお世話も、ほぼ同じです。強いて言えばカニンヘンのほうが体が小さいぶん、抱き上げやすく、段差の負担が軽いくらいです。気をつけることは、どちらも同じです(下記の腰の話)。
気をつける病気はありますか?
椎間板ヘルニアです。どちらのサイズでも同じです。胴が長く脚が短い体型なので、背骨に負担がかかります。床に滑り止めを敷く/ソファから飛び降りさせない/太らせない——この3つがいちばん効きます。抱き上げると鳴く、段差を上りたがらない、後ろ足を引きずる——こうした様子があれば、その日のうちに動物病院へ。様子を見ているうちに歩けなくなることがあります。
まとめ
カニンヘンとミニチュアは、同じ「ダックスフンド」という1つの犬種で、違うのは大きさだけです。分ける基準は体重ではなく胸のまわりの長さで、犬種の基準では生後15カ月で測ります。だから子犬のうちはどちらになるか決まっておらず、カニンヘンとして迎えた子がミニチュアの範囲に育つことは普通にあります。「ミニチュア」という名前から小さそうに聞こえますが、カニンヘンのほうが小さい区分です。性格はサイズでは変わりません。犬種の基準にサイズごとの性格の区別はありません。気をつけることも同じです。胴が長く脚が短い体型なので、いちばんの注意点は腰(椎間板ヘルニア)で、小さいほうが安全ということはありません。床に滑り止めを敷く、ソファやベッドから飛び降りさせない、階段は使わせない(上りより下りのほうが負担)、体重管理をする。どちらを迎えても、やることはこの4つです。当犬舎はお母さんと子犬の体を守るため、お母さん犬に少し大きめの子を選んでいます。
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