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ポメラニアンの毛色にはどんな種類がある?人気カラー8つの特徴を紹介
公開日:2026年8月7日(金) 更新日:2026年8月7日(金) 犬種図鑑
ポメラニアンはふわふわとした被毛と愛らしい見た目が魅力の犬種で、毛色のバリエーションが豊富です。
定番のオレンジやクリームだけでなく、ブラックやホワイトなど、毛色によって見た目の印象が大きく変わるのが特徴です。
本記事では、ポメラニアンの中でも特に人気の高い8つのカラーについて、それぞれの特徴や魅力をわかりやすく解説します。
ポメラニアンで人気の毛色8選

ポメラニアンで人気の毛色を8つ紹介します。それぞれどのような色なのかをチェックしましょう。
オレンジ
オレンジはポメラニアンの中でも最も定番とされる毛色で、多くの方がイメージする代表的なカラーです。明るい茶色から赤みのあるゴールドまで色の幅があり、ふんわりとした被毛と相まって温かみのある印象を与えます。
子犬の頃は淡い色味でも、成長とともに濃くなるケースが多く、成犬になるにつれて色の深みが増していくのが特徴です。一方で個体によっては、逆に色がやや薄くなる、もしくはクリーム寄りの色味に変化する場合もあります。
これは被毛の生え変わり(パピーコートから成犬毛への移行)や遺伝的要因によるもので、成長過程で見た目の印象が変わるケースは珍しくありません。個体によっては顔まわりと体で色の濃さに差が出ることもあり、見た目の変化を楽しめる点も魅力といえるでしょう。
ホワイト
ホワイトは全身が白い被毛で覆われた毛色で、清潔感と上品さを感じさせるのが特徴です。毛量の多いポメラニアンでは、よりふんわりとした柔らかい印象が際立ち、ぬいぐるみのような愛らしさとなります。
ただし涙やけや汚れが目立ちやすいため、日頃からこまめなお手入れが必要になります。特に口元や目元は色が付きやすく、定期的なケアを行うことで美しい被毛を保ちやすくなるでしょう。
見た目の美しさを維持するためには、飼育環境にも配慮が求められる毛色です。
クリーム
クリームはオレンジよりも淡く、やや黄色みを帯びた柔らかい色合いが特徴の毛色です。全体的に優しく落ち着いた印象を与えるため、穏やかな雰囲気のポメラニアンに見えるケースが多くなります。
また成長とともに色が薄くなることもあり、子犬の頃よりも白っぽく変化する個体も見られます。毛色の変化が比較的わかりやすいカラーであるため、成長過程を楽しみたい方にも向いているといえるでしょう。
ブラック
ブラックは全身が黒一色の毛色で、ポメラニアンの丸みのある体型を引き締めて見せる特徴があります。可愛らしさの中に落ち着いた雰囲気や高級感を感じさせるため、他の毛色とは異なる魅力を持っています。
また、被毛にツヤが出やすく、光の当たり方によって美しい光沢が際立つ点も特徴です。しっかりとした毛質に見えることが多く、同じポメラニアンでも印象が大きく変わる毛色といえるでしょう。
他の毛色の遺伝子が混ざりやすいため、純粋なブラックの個体は安定して繁殖するのが難しいとされています。流通数が限られており、ポメラニアンの中でも比較的希少価値の高い毛色として知られています。
ウルフセーブル
ウルフセーブルはグレーやクリームをベースに、毛先に黒い差し毛が入った毛色です。一本一本の毛に濃淡があるため、全体的に立体感のある見た目になり、他の単色の毛色とは異なる独特の雰囲気を持っています。
個体によって差し毛の量や色の出方に違いがあり、同じウルフセーブルでも印象が大きく変わるのが特徴です。やや野性的で落ち着いた印象を与えるため、個性的な見た目を好む方に選ばれる傾向があります。
ブルー
ブルーはブラックが薄まったようなグレー系の毛色で、青みを帯びた独特の色合いが特徴です。全体的に落ち着いた印象があり、上品でやわらかな雰囲気を持つ個体が多く見られます。
ポメラニアンの中では比較的珍しい毛色であり、流通数が少ないことから希少性が高いとされています。光の加減によって色味が微妙に変化するため、見る角度や環境によって異なる印象を楽しめる点も魅力です。
ただしブルーの毛色の個体は、遺伝子上の問題から他の毛色よりも病気のリスクが高いとされています。皮膚がデリケートになりやすく、乾燥や炎症を起こしやすい傾向もあるため、日頃から犬の状態をこまめにチェックしましょう。気になる症状がある場合は、早めに動物病院で相談する必要があります。
チョコレート
ブラウンより薄い毛色で、温かみと落ち着きを感じさせるのが特徴です。ブラックよりも柔らかい印象を持ち、やさしい雰囲気のポメラニアンに見えることが多い傾向があります。
光の当たり方によって赤みが出ることもあり、見る環境によって異なる表情を楽しめるのも魅力のひとつです。毛色としては珍しい部類に入り、日本ではあまり見かけることがありません。個性的でありながらも、親しみやすさを感じられるカラーといえるでしょう。
<パーティーカラー
パーティーカラーは白をベースに、ブラックやオレンジなど1色か2色が混ざった毛色です。模様の入り方は一頭ごとに異なるため、同じ毛色でも全く同じ見た目の個体は存在しないのが特徴です。
色の配置やバランスによって印象が大きく変わるため、個性を重視したい方に人気があります。また、成長によって模様の見え方が変化することもあり、長く飼育する中で違った魅力を感じられる点も特徴のひとつです。
ポメラニアンの毛色でよくある質問

ポメラニアンの毛色でよくある質問に回答します。ポメラニアンを愛犬として迎え入れたい方は、情報収集の一環として目を通しておきましょう。
ポメラニアンの毛色は成長途中で変わる?
ポメラニアンは、成長の過程で毛色が変化する犬種です。子犬の時期は「パピーコート」と呼ばれる柔らかい被毛で覆われており、3〜7回ほど見られる毛の生え変わりのタイミングで色味が変わるケースが見られます。
オレンジ系の個体がクリーム寄りになったり、逆に濃く発色することもあります。また、セーブル系のように差し毛がある毛色では、黒い毛の出方が変化し印象が大きく変わるケースも珍しくありません。
購入時の毛色が成犬になっても完全に同じとは限らないため、変化を含めて楽しむとよいでしょう。
<ポメラニアンの毛色で珍しい種類はある?
ポメラニアンにはさまざまな毛色があり、その中でも流通数が少なく「珍しい」とされるカラーも存在します。代表的なのはブルーやチョコレート、さらにこれらにタンが入ったパターンなどです。
珍しい毛色は遺伝的な要素によって生まれるため、計画的なブリーディングが必要なため市場に出回る数が限られています。またパーティーカラーの中でも、配色バランスが独特な個体は希少価値が高いとされることもあります。
<ポメラニアンは毛色によって性格に違いがある?
ポメラニアンの性格は、基本的に毛色によって大きく変わるものではありません。犬の性格は下記の要素によって形成されるため、特定の毛色だから穏やか、活発といった明確な傾向はないといわれています。
- <遺伝的な気質
- <育った環境
- <しつけや接し方など
一部で「この色はおとなしい」などのイメージが語られることもありますが、科学的な根拠はありません。毛色ではなく、その子自身の性格や相性を見極めるのが大切です。
まとめ

ポメラニアンは毛色のバリエーションが豊富で、オレンジやホワイトなどの定番から、ブルーやチョコレートといった珍しいカラーまで幅広く存在します。大きくなるにつれて毛色が変化しやすいことを念頭におき、成長の過程と捉え毛色の変化を楽しみましょう。
毛色によって性格が大きく変わることはないため、見た目だけでなく相性や育てやすさも重視して選ぶのが大切です。フローエンスでは365日のしつけサポートを行っており、日常の悩みや不安をいつでも相談できる環境が整っています。
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