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           子犬に教える「おすわり」のやり方        

2023.05.18

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子犬に教える「おすわり」のやり方

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手からご褒美を食べさせる

そんな簡単なこと?と思う方はいらっしゃるかもしれませんが、お皿から食べる事は慣れていても、手から上手に食べる事はできません。

指先でご褒美をつまむようにして、少しづつ食べれるようにします。カリカリのフードを使うなら一粒一粒徐々に与えていきます。このように、おすわりを教える前に、手から上手に食べれるようにしましょう!

自主性にまかせる

自主的に食べさせたいので、基本はあまり手を動かさずに「待ち」の状態。決してグイグイ口元に押し付けるような事はしないように。

誘導する

手からおやつを食べれるようになったら、次は手を動かしてワンコを誘ってみましょう。初めは顔だけがついて来る感じでぎこちないですが、段々と身体ごと動かして追いかけるようになってきます。

ゆっくりと動かす

手を早く動かしてしまうと、ワンコがついて行けず思うような誘導ができません。ワンコのお口がしっかりと手に張り付いて来れるくらいのスピードがベスト。

ケチらない

初めは大目に見て、ご褒美をあげたり褒めたりしていきましょう。「ここまでやらないとあげない」と決めてかかってしまうと、ワンコのモチベーションは駄々下がり。。。理解するまで、ある程度は大盤振る舞いしていきましょう。

おすわりの姿勢にさせる

立った状態から視線を上に誘導すると腰が落ちて、自然とおすわり形になります。出来たらよーく褒めてご褒美をあげます。次におすわりの姿勢に慣れてきたら、座るタイミングで「おすわり」と言って理解させていきます。

できた時は人一倍褒める

どこが終着点なのかワンコがわからないと、中々理解が進みません。なのでおすわりをしたタイミングでしっかり褒める必要があります。「お尻が地面についた瞬間」がわかりやすいでしょう。

しつけ初心者脱出!

おすわりがしっかり教えられたなら、「マテ」も覚えたようなもの。愛犬と健やかな暮らしを目指す方はパピーの頃から取り組むのがおすすめです。

噛み癖の直し方↓

https://flowens.jp/training/training-3613/

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