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           アジリティトレーニング        

2023.03.13

flowens

こんにちはっ!

今回はフローエンスの韋駄天スーパードッグ!
オーストラリアン・シェパードのルディのご紹介っ

ご尊顔。

 

7ヶ月でまだまだ幼いですが、運動能力は並外れていて、流石はシープドッグ(牧羊犬)です。トレーナーはこんな可愛いじゃじゃ馬ちゃんをしっかりコントロールして、最初に人との安定的な接し方を教えていきます。

しっかりルックアップ

 

犬の障害物競走と言われているアジリティ。そのトレーニングをしている最中のルディ。本日はスラロームという棒の間を縫っていく用に走り抜ける障害物と、ハードルを跳ぶ事に挑戦です。

三色のトリコロールのようなスラローム達

 

この様に棒が立ち並んでいる間を体をしならせ通過していきます。うすーく見える透明な半月の様なものは、補助するためにあり、縫うように走り抜ける動きを教えるのに役立ちます。

この様に、近年のアジリティやトレーニングにおいて、道具などに工夫をこらし、「ワンコが理解しやすい環境を整える」傾向にあります。トレーニングの世界も大分進んできていますよねぇ。

シュッ

 

タタッー

 

っと、もう大分練度は高まってきているご様子

音を置き去りにしてフレームアウト

 こうっ?

 

しかし一人で突っ走らないで、しっかりとトレーナーの指示を確認しながらこなして行きます。

こんなスピードで波打ちながらアイコンタクトをするなんて、心を通わせていないと出来ない至難の業ですねぇ

はい次ぃ!

 

と気合い十分のルディ。

次なる障害物はハードルです。

人間にも馴染みのあるハードルですが、ワンコの場合は体の高さに合わせてハードルの棒の高さも決まります。

そして何より真っ直ぐ配置される事は滅多になく、旋回を必要としたりして、あえて複雑に配置されます。

よーしょーっ

 

なんなく越えてゆくルディ

バー(ハードルの棒)に触れて落としてしまうと失格なのですが、大分余裕のある跳躍です。

そっちね!

 

しかし次の障害物が迫っているため、油断すると次に行く方向を迷ってしまいます。

ですので、すぐさまトレーナーが次の障害物へ誘導し、その合図を見て敏速に反応して行きます。

どっこいしょっと

 

今回は斜めから入る難しい練習もしていたようですが、飲み込みの早いルディは飄々とジャンプジャンプ。

ただ運動で発散するだけでなく、高度なテクニックを教えることでワンコの知的好奇心を刺激して行きます。

あそぼあそぼーっ

 

まだまだ遊び足りないパピーなルディ

優秀な牧羊犬、オーストラリアンシェパードの底知れぬバイタリティが垣間見えましたねぇ

 

アジリティをやる上での前段階↓

https://flowens.jp/training/training-3618/

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